1/3/2017 「第28回ミス・アジアUSAページェント」で北中城村出身の押元須上子さんが総合衣装デザイナーとして、 グランプリに選ばれた日本代表の渡辺珠里さん(21)の快挙を支えた。 同コンテストはアジア系の血を受け継ぐ米国在住者に出場資格がある大会で、 28年の歴史の中で日本人が優勝するのは初めて。 押元さんが制作したのは、 日本代表のナショナルコスチューム、シルバーのイブニングガウン、白いイブニングガウンの3着。 渡辺さんの総合衣装デザイナーとして、またメンターとして精神的な面からも渡辺さんを支えた。 (琉球新報の記事から一部抜粋) 琉球新報の掲載記事 ナショナルコスチューム Designed by Sueko Oshimoto テールを上に広げると桜の木が出てくるデザイン 写真では分かりませんが花の1つ1つにスワロブスキークリスタルが埋め込まれているので、 スポットライトを浴びて光り輝いています。 珠理さんがテールを上げた瞬間、会場から「おぉーー!」とどよめきが起きました。 押元須上子デザインのイヴニングガウン 審査発表は代表者全員白いイヴニングガウンを着ます。 こちらも押元がデザインしました。 丸い点は全てスワロブスキーのクリスタルを埋め込んであります。 クイーンの発表を待つ珠理さん クイーンに選ばれクラウンを付ける瞬間 フィナーレ アフターパーティーで押元と一緒にパシャり 珠理さんおめでとうございます!!! P.S 昨年のミセス・アジアUSAクイーンのサンさんのイヴニングガウンも押元がデザインしました。 サンさんは今年のクイーンにクラウンを渡す授与式でドレスをお召しになりました。 押元須上子のアーティストウェブサイト:www.suekooshimoto.com
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1/23/2015 コスチュームデザイナー押元須上子が2年連続で
ミス・ユニバース日本代表のナショナルコスチュームをデザインさせていただきました。 昨年度は世界大会コスチューム部門で5位入賞という快挙を果たしました。 今年の世界ファイナルは今週の日曜日(1月25日)にフロリダ州マイアミで開催されます。 ファイナルの模様はNBCテレビで全米生中継されます。 又、ミス・ユニバースのユーチューブ公式チャンネルでも見ることができます。 ミス・ユニバース 2015 日本代表 辻恵子 ナショナルコスチューム オフィシャルフォト 12/15/2014 沖縄の2大メジャー新聞社、琉球新報と沖縄タイムスに掲載された記事です。 琉球新報 沖縄タイムス
11/23/2014 アメリカで1番美しいアジア人女性を決めるミス・アジアUSAでは 2010年から3年間、押元須上子が日本代表のナショナルコスチュームを手掛けてきました。 そして、今年は押元が光栄にも審査員に選任されました。 約1000人のオーディエンスで会場は満席 ステージの目の前でパフォーマンスを審査します。 最後の質疑応答 今年の優勝者はミス・コーリアでした。 大会後のパーティーで優勝者のEriko Lee Katayamaさんと 今年の審査員で集合写真
10/19/2014 昨年のミス・ユニバース世界大会でナショナルコスチューム部門5位に入賞を果たした 衣装デザイナー押元須上子が今年も日本代表のナショナルコスチュームをデザイン/製作します。 しかも、今年はミス・ワールドからもオファーを頂き、 両方の世界大会用ナショナルコスチュームをデザイン/製作させて頂きます。 弊社オリジナルブランド「Sueko」のブランドコンセプト ”伝統を尊重した上で未来をデザインする” をモットーに、日本代表として恥じることの無い衣装をデザインさせて頂きます。 #ミスユニバース 、#ミスワールド は、#ミスインターナショナル と並んで 世界3大ミスコンテストの内の2つです。 今まで同じ年に2大大会のナショナルコスチュームをデザインしたデザイナーはおりません。 世界大会の開催日、開催地はこちらです。 ミス・ワールド 開催日:12月14日(日) 開催地:イギリス ロンドン ミス・ユニバース 開催日:2015年1月25日(日) 開催地:アメリカ マイアミ ミス・ワールド日本代表 ナショナルコスチュームデザイン 1/2/2014 アメリカ全米で最も多く購読されている邦字新聞、羅府新報の新年特大号と
ロサンゼルスで約30.000人の読者数を誇るBRIDGE USA1月号に押元のミスユニバース特集記事が掲載されました。 今年は更なる飛躍の年にさせていただきます! 羅府新報 ウェブ版はこちらをクリック BRIDGE USA ウェブ版はこちらをクリック 11/28/2013 11月9日にロシアのモスクワで世界1の美女を決めるページェント、
ミスユニバース2013の世界大会が開催されました。 結果は、本戦では惜しくもトップ16位には選ばれなかったものの 弊社代表の押元須上子がデザイン&製作したナショナルコスチュームが、コスチューム部門で “トップ5” に選ばれました。 日本代表は過去に甲冑をモチーフにしたコスチュームで1位を穫ったことがありますが 着物を使ったナショナルコスチュームとしては歴代最高位です。 9/12/2013 2013年度ミス・ユニバース日本代表の松尾幸実(25)の世界大会に向けた壮行会(プレスリリース)が12日、 東京・椿山荘ホテルで行われました。 弊社 コスチュームデザイナー押元須上子がデザイン&製作を担当したナショナル・コスチュームのお披露目です! 大会の見どころの一つともなっている、各国の代表が身にまとうナショナル・コスチュームは、 自国の文化・伝統・民族性などをモチーフに、さまざまなアイディアを盛り込んだ衣装で審査員にアピールします。 “日本の素晴らしい伝統を尊重し、その品格を残しつつ、モダンにアレンジ” 日本が誇る、世界で最も美しい衣装 “十二単”。この十二単をモチーフに、裾は本来の着物の形を崩し、斜めに切り、斬新な形に仕上げました。 着物は、どこで着ても引き立つ黄色をベースに格調高い鶴と松の木がデザインされた打ち掛けの生地を選び、鶴が栄光に向かって羽ばたくイメージと、そして松尾幸実さんが世界に向かって羽ばたくイメージを重ねました。鶴と松には、600個以上のクリスタルをあしらい、スポットライトを浴びることによって、それらが光り輝きます。 黒地のシンプルな帯を使用し、帯結びはモードにアレンジ。又、ヘアも和とモードを融合させ、帯とヘアのデザインに統一性を持たせました。 背中には檜扇(ひおうぎ)をイメージした大きな扇に、日本の花の代表“桜”の一本木をデザインしました。後ろ姿は、桜の木からテールに掛けて花びらが舞っている様子です。桜の花にもクリスタルを埋め込み、松尾さんがステージ上で舞うとすべてがブレンドされ、より一層輝きを増します。また、ドレスは、扇とテールを外すと、優美なイブニングドレスとしても着ることができます。 プレスリリースの裏側をすごし公開 プレスの皆さん、お越しいただきありがとうございます! 松尾さんは「気品と私の良さを出すようにしていただいた。どの国にも負けないくらいの華やかさだと自負している」と自信を語りました。 世界大会は11月9日(現地時間)にモスクワの「クロッカスシティホール」で開催されます。 絶対松尾さんが優勝できますように! オフィシャルフォトがこちらです。 掲載ニュースの一覧 毎日新聞デジタル モデルプレス マイナビニュース Yahoo!ニュース アメーバニュース サンスポ ORICON STYLE MSNトピックス 日刊スポーツ 1 日刊スポーツ 2 eltha 動画はこちら 押元須上子のオフィシャルウェブサイトはこちら オフィシャルブログはこちら 押元須上子の着物スタイリング写真集 好評発売中!こちらから 6/19/2013
8/19/2011 今週末に控えているアメリカ最大のエイジアン ページェント「Miss Asia USA」。 日本代表 Miss. Yuka Sano のカルチュラル コスチューム最終フィッティングを終えました。 弊社代表でもある、Costume Designer Sueko が全体のカラーバランス、 立体感を見ながら1つ1つ手作りで仕上げていきます。 実際にステージでウォーキングをしたときのコスチュームの流れ方、足の捌き具合を計算し、 モデルさんにとって1番ベストの状態に仕上げます。 審査員、観客へのパフォーマンスも勝つ為の大事な要素の1つです。
表現するポイント、魅せ方をアドバイスします。 モデルさんも衣装制作も 8/20(土)の本番に向けて最終仕上げです。 ミス クイーン&コスチューム賞 目指してがんばります! |
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