9/12/2013 2013年度ミス・ユニバース日本代表の松尾幸実(25)の世界大会に向けた壮行会(プレスリリース)が12日、 東京・椿山荘ホテルで行われました。 弊社 コスチュームデザイナー押元須上子がデザイン&製作を担当したナショナル・コスチュームのお披露目です! 大会の見どころの一つともなっている、各国の代表が身にまとうナショナル・コスチュームは、 自国の文化・伝統・民族性などをモチーフに、さまざまなアイディアを盛り込んだ衣装で審査員にアピールします。 “日本の素晴らしい伝統を尊重し、その品格を残しつつ、モダンにアレンジ” 日本が誇る、世界で最も美しい衣装 “十二単”。この十二単をモチーフに、裾は本来の着物の形を崩し、斜めに切り、斬新な形に仕上げました。 着物は、どこで着ても引き立つ黄色をベースに格調高い鶴と松の木がデザインされた打ち掛けの生地を選び、鶴が栄光に向かって羽ばたくイメージと、そして松尾幸実さんが世界に向かって羽ばたくイメージを重ねました。鶴と松には、600個以上のクリスタルをあしらい、スポットライトを浴びることによって、それらが光り輝きます。 黒地のシンプルな帯を使用し、帯結びはモードにアレンジ。又、ヘアも和とモードを融合させ、帯とヘアのデザインに統一性を持たせました。 背中には檜扇(ひおうぎ)をイメージした大きな扇に、日本の花の代表“桜”の一本木をデザインしました。後ろ姿は、桜の木からテールに掛けて花びらが舞っている様子です。桜の花にもクリスタルを埋め込み、松尾さんがステージ上で舞うとすべてがブレンドされ、より一層輝きを増します。また、ドレスは、扇とテールを外すと、優美なイブニングドレスとしても着ることができます。 プレスリリースの裏側をすごし公開 プレスの皆さん、お越しいただきありがとうございます! 松尾さんは「気品と私の良さを出すようにしていただいた。どの国にも負けないくらいの華やかさだと自負している」と自信を語りました。 世界大会は11月9日(現地時間)にモスクワの「クロッカスシティホール」で開催されます。 絶対松尾さんが優勝できますように! オフィシャルフォトがこちらです。 掲載ニュースの一覧 毎日新聞デジタル モデルプレス マイナビニュース Yahoo!ニュース アメーバニュース サンスポ ORICON STYLE MSNトピックス 日刊スポーツ 1 日刊スポーツ 2 eltha 動画はこちら 押元須上子のオフィシャルウェブサイトはこちら オフィシャルブログはこちら 押元須上子の着物スタイリング写真集 好評発売中!こちらから
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