昨年の話になりますが、投稿し忘れていたので今頃のアップになります。 2019年4月にオペラの衣装デザインをしました。 衣装デザイナーは押元須上子です。 お話の舞台は日本の長崎。ご存知の方も多いかと思いますがプッチーニの蝶々夫人です。 一幕と二幕に分かれており、第一幕の見せ場の写真を添付しました。 舞台上に約40名のコーラスが勢揃い、主演の蝶々さんを盛りあげます。 傘を手配したのは私たちではないのでお許しくださいませ。 YouTubeを通して世界中にライブ配信されました。 オペラは通常イタリア語で公演しますが、今回は英語と日本語ですw アメリカ人役は英語、日本人役は日本語で歌います。 休憩を含めて3時間ぐらいありますが、お楽しみください! The American Prize(アメリカ賞?)にノミネートされました!
https://theamericanprize.blogspot.com/2020/02/semi-finalists-opera-companies-2019-20.html?fbclid=IwAR0wCsNGttxM16Gl35easnc1ClwnAjCfSt4EXm4QLKrFbc0MVoeTdNIy55U Los Angeles Timeでも紹介されました! https://www.latimes.com/entertainment-arts/story/2020-03-25/coronavirus-what-to-watch-online-streaming-petersen-automotive-met-opera?fbclid=IwAR0GPZCaRf1U_8vKU8plYP0DYjzdBqM7igAjO0YzbWN7mAxNnq8ZU4x6hj8
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4月6日から公開のオペラ「蝶々夫人」の衣装デザインを押元須上子が担当いたします。 ロサンゼルスの後はテキサス州ヒューストンでも公演いたします。 詳細はPacific Opera Projectのウェブサイトをご参照ください。 www.pacificoperaproject.com/madamabutterfl 当社フォトグラファーKentaro Terraがポスターを撮影いたしました。
今回で2回目となる英語時代劇「無頼」の舞台公演がリトル東京のアラタニシアターで3日間行われ、大盛況の内に終了いたしまいた。 第1回目から全キャスト22名の衣装デザインを押元末子が担当し、弊社が着物を提供しています。 前回とストーリーは変わっていませんが、殺陣のボリュームが倍になっていました。 たくさんの皆様のご来場、ありがとうございました。 公演終了後に全キャストと全クルーとグループ写真 トレーラー 8月28日〜30日の日程で英語時代劇「無頼」のロサンゼルス再公演が開催されます。
19世紀の日本を舞台にした物語で、非道な君主との関係に葛藤する侍の心のうちや、家族との絆が力強く表現された素晴らしい作品です。 今回も劇中に役者さん達が身につけている衣装は全てKimono SKが提供しており,衣装デザインは押元須上子が担当いたします。 当日はパフォーマー達の迫力ある演技、アメリカではあまり見ることの出来ない時代劇の着物衣装を是非会場でご覧になってみてはいかがですか? 2015年8月28日(金)午後8時〜 29日(土)午後8時〜 30日(日)午後2時〜 チケット:$35ー$25 会場:Aratani Theatre at JACCC 244S.San Pedro Street, Los Angeles, CA 90012 詳しくはこちら 写真:出演されている役者さん達の写真と舞台会場の様子 ※出演されている役者さん 映画「ラストサムライ」や「硫黄島からの手紙」などにも出演されている役者さん達もいらっしゃいます。 そして、今回も着付担当という事で入らせて頂きました。 写真:舞台が始まる前の舞台裏の現場と着付を行う押元先生と寺内先生 さて、いよいよ日本語版によるUTSUTSU -現-の初日舞台入りが始まりました。 日本語公演という事で会場はほぼ日本人の観客で満席状態でした。 舞台内容は、2部構成になっていて第一幕・第二幕 計約2時間行われます。 ストーリーは ヤクザの用心棒である剣の達人が視力を失い、絶望から立ち直り、弱者を助ける英雄に成長するまでを描いた時代舞台劇。 序章ムービー 写真:出演された役者さん達一同
舞台の感想は、メインはヤクザの用心棒である剣の達人の物語ですが、その時代背景にある男が幅を利かせ、女郎と言う切ない物語も大切に構成されてるのもすばらしいです。 小さい舞台セット1つにも関わらず映像や音・照明を利用して、その場所や背景が演出されていて緊張感もありました。舞台に出演者が30人近く登場するので話がよく分からなくなるのではと思いましたが、1人ひとりの個性やとにかくストーリー性がしっかりしていて 役者さんの演技力もあるので、舞台ですが生で映画を見ているような感覚で楽しむ事が出来ました。総勢で乱れるチャンバラシーンも迫力あり! 舞台公演は本日を含め3日間(26,27,28日)行われていますので、是非チケットを買ってUTSUTSU─現─を見に行かれてみてはいかがでしょうか!? 弊社も、現在この舞台のお手伝いをさせて頂き、役者さん達と同じ緊張感を持ってやらせて頂いております。 前半3日間の英語版公演が無事に終了しました。 日曜日は昼過ぎからの公演なので、夕方には解散となりました。 後半は11月26・27・28日の3日間、日本語バージョンです。 衣装&着付けの具体的な仕事は、時代劇アクション舞台なので斬り合う場面が多く 役者さんや女優さんの着物の袖が取れたり、穴が開いたりします。 それをきれいに修正、さらに丈夫に仕上げます。 一緒に衣装を担当しているTomokoさん。 Photographer も兼で、縁の下の力もちのポジションです。 岡村監督の映画DVDが12月に発売されるということで、楽しみです
入手次第UPしますね これから大注目の日本人ハリウッド映画監督です。 昨日から公演中の時代劇アクション UTSUTSUの衣装&着付けを弊社が担当しています。 ヤクザの用心棒である剣の達人が視力を失い、絶望から立ち直り、弱者を助ける英雄に成長するまでを描いたストーリーです。 Nov 19,20,21 English Version Nov 26,27,28 Japanese Version 紹介記事はこちらをクリック 今年の4月に、弊社が着付けを担当したUCSショートムービー「The Lost Samurai」の主役Gonzoを演じたToshiyaさんと再会しました 前回はヒーローでしたが、今回は悪者役です! KIMONO SKメンバーのヘア&メイクアップアーティスト、Linaさん(左)とMariちゃん(右)もがんばってます。
本番前は話す暇もないので、本番中にパシャリ。 出演者の方々の演技もさることながら、パーソナリティーも素晴らしいので楽しい現場です 今ちょうど2日目の公演が終わりました! |
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4月 2024
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