11/23/2014 アメリカで1番美しいアジア人女性を決めるミス・アジアUSAでは 2010年から3年間、押元須上子が日本代表のナショナルコスチュームを手掛けてきました。 そして、今年は押元が光栄にも審査員に選任されました。 約1000人のオーディエンスで会場は満席 ステージの目の前でパフォーマンスを審査します。 最後の質疑応答 今年の優勝者はミス・コーリアでした。 大会後のパーティーで優勝者のEriko Lee Katayamaさんと 今年の審査員で集合写真
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10/30/2014 世界最大のファッションフィルム映画祭、ラホヤインターナショナルファッションフィルム映画祭で 押元須上子が日本人初「衣装デザイン賞*」を受賞しました。 全11,000応募作品の中から、コスチュームデザイナーとして最高の栄誉を手にしました。 ファッションフィルム ”KISS OF A SIREN”は、8部門にノミネートされていました。 衣装デザイン賞*・・・ファッションをテーマにしているこの映画祭において、最も重要で注目されているアワードです。 レッドカーペット ゴールドのコスチュームが今回の映画で、押元がクイーン役にデザインしたメインの作品です。 このコスチュームが大変高く評価され、ベストコスチュームデザイン賞受賞に至りました。 この他にも20着以上のハイファッション着物コスチュームをデザインしています。 こちらが受賞の瞬間です。 また、同時に最も優れた映画作品に贈られる「最優秀作品賞」も受賞しています。 受賞の瞬間 受賞後、監督とプロデューサーといっしょに。 新しい映画のポスター 押元の作品が映画のアイコンになっています。 10/19/2014 昨年のミス・ユニバース世界大会でナショナルコスチューム部門5位に入賞を果たした 衣装デザイナー押元須上子が今年も日本代表のナショナルコスチュームをデザイン/製作します。 しかも、今年はミス・ワールドからもオファーを頂き、 両方の世界大会用ナショナルコスチュームをデザイン/製作させて頂きます。 弊社オリジナルブランド「Sueko」のブランドコンセプト ”伝統を尊重した上で未来をデザインする” をモットーに、日本代表として恥じることの無い衣装をデザインさせて頂きます。 #ミスユニバース 、#ミスワールド は、#ミスインターナショナル と並んで 世界3大ミスコンテストの内の2つです。 今まで同じ年に2大大会のナショナルコスチュームをデザインしたデザイナーはおりません。 世界大会の開催日、開催地はこちらです。 ミス・ワールド 開催日:12月14日(日) 開催地:イギリス ロンドン ミス・ユニバース 開催日:2015年1月25日(日) 開催地:アメリカ マイアミ ミス・ワールド日本代表 ナショナルコスチュームデザイン 8/5/2014 当社では山野流着装教室カリフォルニア支部の運営も行っています。 当社代表の押元須上子が、アメリカ事務局長を兼任しています。 伝達式とは山野流着装教室の奥伝コース(プロ着付け師コース)をすべて受講し、 山野愛子ジェーン宗家の査定を見事パスした方に、着付け師日本国家資格を授与する正式なセレモニーです。 私たちは、資格を持った講師を増やすことが着物文化の普及・継承に1番効果的であると考えています。 着物/着付けを学びたい方がいたとしても、基礎から正しく教えられる講師がいなければ そこで文化が途絶えてしまうからです。 また、資格を取得した先生方はご自分で着付けクラスを開講することができます。 カリフォルニア州の各地域で着付けクラスが開講され、着物文化・着付けを学びたい方が増えることを祈っています。 今年で第7期を迎え、ロサンゼルス/ラスベガスで国家資格を取った卒業生は約50名になりました。 伝達式会場はビバリーヒルズのモンタージュホテルです。 今年の資格取得者は、年齢層も幅広く20代〜60代の男女10名です。
査定の課題が黒留袖の着付けなので、女性は黒留袖を着ています。 山野流着装教室のクラススケジュール、奥伝コースに関しての詳細をご希望の方はこちらからはお問い合わせください。 7/17/2014 今回のショーでは着物レクチャー、着付けデモンストレーションとファッションショーを行います。
特にファッションショーは3つのカテゴリーに分けて、着物の古典、現代、未来をご覧頂きます。 アメリカ国内で最も多く購読されている邦字新聞、羅府新報にショーの予告記事が掲載されました。 日時:7月27日(日)午後3時〜5時 場所:全米日系人博物館(Japanese American National Museum) 住所:100 North Central Avenue, Los Angeles California 90012 イベントインフォ:Nisei Week Foundation Event Page スポンサー:Nisei Week Foundation チケット:$50 7/13/2014 押元須上子がコスチュームデザインを担当したファッションフィルム「KISS OF A SIREN」が
毎年カリフォルニア州サンディエゴで開催される「ラホヤ国際ファッション映画祭」で8部門にノミネートされました。 過去出品作品中最多ノミネートレコードという歴史的快挙です。 この映画祭は、世界最大のファッションフィルム専門のインターナショナル映画祭です。 毎年世界各国からレベルの高い作品が出品されていますが、今年は特にレベルが高く ノミネート作品の監督の中に、“シャネル”と”フェンディ”のチーフデザイナー兼アートディレクターの「カール・ラガーフィールド」の名前も連なっています。 以下、ノミネート部門です。 ”ベストコスチュームデザイン” ”ベストピクチャー” ”ベストディレクター” ”ベストシネマフォトグラフィー” ”ベストヘアスタイリング” ”ベストメイクアップ” ”ベストクリエイティブコンセプト” ”ベストミュージック” オフィシャルワールドプレミア(作品公開)が7月25日に行われ、アワード発表が翌日7月26日に行われます。 ベストコスチュームデザインにもノミネートされているので、受賞発表が楽しみです。 7/1/2014 押元須上子が着付けを担当した日本のテレビコマーシャルが放映開始されました。 モデルはビクトリアズ・シークレット、サマンサタバサの専属モデルとしても有名なミランダ・カーさんです。 撮影後に楽屋でツーショット
5/24/2014 押元がコスチュームのデザインと製作、そして撮影現場での着付けも担当しています。 ショーン・ポールとの1枚
5/16/2014 第1部で着物の歴史と基礎知識を紹介し、着付けのデモンストレーションも行うことで 伝統の素晴らしさと着物の面白さを伝えました。 第2部では、現在までに押元が携わったインターナショナルなプロジェクトを例に挙げながら、 押元須上子がどのようにして着物を進化させ、現代ファッションの中に違和感無く溶け込ませてきたかを解説しました。 プログラム 第1部 1)着物の歴史と着物について 2)着付けデモンストレーション 第2部 3)押元須上子が着物を使ったコスチュームデザインを始めた切っ掛け 4)ダンサー用の着物コスチューム 5)世界のファッション雑誌、ファッションフィルムの着物スタイリング 6)英語時代劇の衣装制作 7)ブラジルでの着物ファッションショー 8)質疑応答 会場には振り袖と押元デザインのコスチュームを展示し、その違いを実際にご覧頂きました。 またオーディエンスからボランティアモデルを1人募集し、着付けデモンストレーションも行いました。 第2部 講師/デモンストレーター:押元須上子
アシスタント:寺内健太郎 フォトグラファー:Tak S. Itomi 幸運にも次回のオファーを頂きました。 次回は日系人コミュニティーで最大のイベント「二世ウィーク」で、レクチャー&ファッションショーを開催します。 日時:2014年7月27日(日) 場所:全米日系人博物館 ファッションショー、デモンストレーション、レクチャーのお申し込み、お問い合わせはこちらから |
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